よもぎ蒸しという言葉をお聞きになった事はありますか？
聞いたことがある人もない人も、試したことがある人もない人も、これを読めばよもぎ蒸しの凄さがよく分かります♪Yurakuannでは、冬の体の不調、冷え性はもちろん、妊活や美容も含め「よもぎ蒸し」での改善、効果アップ！をお勧めしています。
そこで、よもぎ蒸しの歴史から期待できる効果、使い方などなど、いろんな角度から、数回に分けてよもぎ蒸しの事をお伝えしていきます。
第一回目の今日は、
黄土ゲルマニウム遠赤外線座燻 よもぎ蒸しとは？
よもぎ蒸しは、韓国で600年伝わる伝統的な民間療法です。
昔の韓国の人々は、草庵を建てる時に、壁・屋根・オンドル（暖房装置）・釜焚口には黄土を使用していました。よもぎ蒸しは韓国特有の文化で、昔の韓国の女性は黄土釜焚口に焚きつけて調理をする際に、黄土釜より遠赤外線が放射されて自然と身体を芯から温めることができており、その効果として婦人科疾患はほとんどなかったと言います。
他にも、遠赤外線・マイナスイオンを多く放出するとともに活性酸素の作用により、老化防止、成人病予防など、活発な新陳代謝の働きによって体に有益で健康に良い事から、現代人も天然のチムジルバン（韓流温浴）黄土洞窟など訪れています。
●黄土の特徴
黄土は、加熱すると遠赤外線・マイナスイオンを放出し、身体を芯から温めることで、血液循環を活性化し、細胞活動を活発にすると言われています。その他にも黄土には解毒作用・自然殺菌作用・浄化作用があると言われています。
●遠赤外線の性質
遠赤外線放射によって患部に伝達し、人体や物質に深く到達・吸収されて新陳代謝を促進。そして血行を改善することによって細胞が活性化し、体内に溜まった老廃物（毒素）の排泄を促進し、疲労や老化を抑制する効果があると言われています。デトックス＆アンチエイジング効果で健康と若さを維持することを助けます。
●黄土ゲルマニウム遠赤外線よもぎ蒸し（座燻）の特徴
黄土ゲルマニウムから多量に放射する遠赤外線と、よもぎ薬草の有効成分を肛門と子宮（膣口）の粘膜から吸収させ、身体を芯から温め内臓の働きを活性化し、効率よく内臓温度・体温を上げることで、体内酵素を活性化させます。
体内酵素が活性化することで生命維持活動を高め、神経の働きを正常化・新陳代謝の活発化・全身の各細胞の形成・ホルモンバランス調整・免疫力や自己治癒力を向上させ、体内の老廃物や有害な毒素を排泄させます。
血行改善・新陳代謝の促進・冷えによる体調不良・肌トラブル・不調を改善できます。東洋医学では、『お肌は内臓の鏡』『冷えは万病のもと』と言われています。
●半身浴とよもぎ蒸しの違い
半身浴は温かいお湯の中に入り下半身を温めますが、よもぎ蒸しは薬草を煎じた蒸気（または燻した煙）を、直接、膣口と肛門の粘膜から吸収させることで身体を芯から温め、効率的に内臓温度を上げることができます。
内臓温度を上げることで、内臓・体内酵素の働きを活発にし、体温を上げ体内の機能を活発化体内に溜まった老廃物を排出することができます。
今回は、よもぎ蒸しの歴史や、特徴などについてお伝えしました。次回は、よもぎ蒸しによってどのような効果、作用が期待できるのかなどをお伝えします！
なお、湿式よもぎ蒸しに使用するお水は体内に吸収されるため、よもぎ薬草を煎じるために使用するお水は、浄水器を通したお水やミネラルウォーター等の良質なお水を使用します。（よもぎ蒸し前後に飲むお水も 同様）。Yurakuanでは、30種類以上のミネラル成分を含んだお水を使用していますので、ぜひ一度ご体験ください。
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